〈中学受験部門主任〉

村川 法光 (ムラカワ ノリミツ)

「限界の一歩先」をともに見るために
指導歴 20 年、総勢 3000 人以上の生徒・保護者を合格に導いてきた経験から思うこと。

私自身も中学受験を経験していますが、中学受験はご家庭の戦いです。(今でも両親には感謝しかありません) 年々、首都圏は児童数が年々減少している中で、中学受験者数は増加しています。 私立中学は様々な変化・改革を続け、志望校の選択肢は多様化しています。それでも、難関校は依然として難 関校であり続けており、競争は激化しています。 小学校低学年のうちから受験勉強を始めても、第一志望校に合格できるのは全受験生のわずか 2 割弱。近年の 中学受験を突破するためには、保護者様がいかに早く的確にお子さまに適した「学び方・学び舎」を発見できる か、導入できるかが不可欠です。

「中学受験は算数で合否が決まる」といわれるほど、中学受験において「算数」は最も重要な科目です。 入試において大きく点差がつく算数力の強化はお子さまの合格を叶えるためにも欠かせません。 算数の魅力や面白さにワクワクしながらも、お子さまの志望校合格に必要なスキルが身に付く(1 対 1×人数) の集団授業で合格をサポートします。このページをご覧いただきありがとうございます。これも何かのご縁。 お子さまの志望校合格へのお手伝いをぜひアシストさせてください。

経歴
東京都江戸川区出身。自身の中学受験の経験を活かし、学生時代から大手進学塾で 20 年近く塾講師として中 学受験算数を指導。

「面白くてわかりやすい」という生徒の評価が抜群に高い授業力で総勢 3000 名以上の受験生を合格へと導く。 中学受験の豊富な知識と難関中から有名校に至るまでの幅広い私立中過去問分析による教務力を買われ、 大 手進学塾の御三家対策コース責任者兼算数担当、中学入試部門の算数教材作成や入試報告会概況解説など多 方面で活躍。

御三家中・最難関中の過去問は算数に限らず 4 科目全てを分析している。 夢は中学への算数必ず解きたい 100 題への寄稿。

〈高校受験部門主任〉

菅野 健（カンノ タケシ）

近年の大学受験において、英語の外部検定利用、情報科目の追加、受験方式の多様化など、様々な変化が起こ っています。

高校受験でも、スピーキングテストの導入、カリキュラムの変更などの変化がありました。直近の都立入試の 英語では、以前よりも記述力が重視されつつあるようにも感じられます。今後、自校作成校を皮切りに、出題 傾向が変わる ものと思われます。
このような変化は、私たち親の世代では経験のないような出来事となります。
また、「東京には学校が多過ぎて、どの学校が良いのか分からない」との悩みをよく耳にします。 付属校が楽なのか、進学校が良いのか、その後の選択肢に関わることですから、簡単に決められるものでもあ りません。
内申点を上げるために、何をさせたらよいのか。様々な憶測がネット上でも散見されます。

ご自身の受験とは異なり、我が子の受験となれば、悩みは尽きません。
未知なるものへの不安と悩みを抱え、日々の仕事や家事を終えて、ふと我が子を見る。 吾子の目に映るものは、ゲームと携帯ばかり。悲しくも、不協和音の始まりです。

これを解決するには、良い結果で受験を終わらせることのみです。 保護者・お子様の納得する志望校に合格し、高校生活への新たなスタートを切ることです。

私たちローレルは、合格へ向けて保護者・お子様に寄り添いながら、草薬のように潤いや活力を与え、リース となり祝い喜びを分かち合いたい。そう願い、日々取り組んでいます。

経歴
大手予備校の英語講師として大学受験指導を担当。翌年、同予備校にて高校受験指導を兼任。 20 年間高校受験突破だけでなく、TOEIC や大学受験英語を視野に入れた英語指導を行う。

高校受験では第一志望とする自校作成校や難関私立高校等、大学受験では国立や早慶等への送り出す。 夢は、様々な方面に進んで行った教え子達のコミュニティを大きくし、大きな輪を作ること。